フォンス・フローリス発表会2019 終演!
今日はこちらの演奏会に出演してきました。
花井哲郎先生の「フォンス・フローリス古楽院」の受講者のみなさまのための発表会です。
二日目の最後に、ヴォーカル・アンサンブル カペラとしてミサの終盤部分を演奏してきました。
毎回Sanctusのテキストのうち、Pleni sunt coeli〜の部分とBenedictus〜の部分はソロになることが多いのですが、今回、Pleni〜部分でBassusのソロを担当させていただきました。
僕、アカペラの最低声部に大きな憧れがあって、ずっと歌ってみたかったのです。
和声をぐいぐい動かしていく感じが好きなんですよね〜。
カペラのリハーサル
ジョジョ立ちのようなキモい立ち姿の僕
会場は超満員で、出演者の方も含めるとかなりの人数になりました。
古楽にこれだけの人が興味を持ってくださっているということが嬉しいですし、フォンス・フローリス古楽院がそういう人たちの集いとしてこんなにも機能しているのか、ということを目の当たりにして花井先生や先生のお仕事仲間の方々がどれだけのことをしてきたのかと、その偉大さを感じずにはいられませんでした。
そして、そこに発声講座担当として加えていただけていることを誇らしく思ったのでした。
来年度の発声講座の挨拶をしました
たくさん申し込みあると嬉しいな!
詳細は以下のリンクより
今回のリハーサル録音を妻に聴かせたところ、僕と櫻井元希くんと渡辺研一郎くんの声が全然聴き分けられないとのこと。
花井門下の若手3人衆、声のブレンドが恐ろしいレベルになっており、今後も一緒に何かやるのが楽しみでなりません。
発声講座、ぜひお申込みください!
最近のフォンス・フローリスは広報担当の方が
かなり頑張ってます!
みんなでインスタ映え!
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