女声アンサンブル八重桜 メンバー紹介⑦ 山中 さゆり
山中 さゆり (やまなか さゆり)
ソプラノ。
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程独唱専攻修了。その後、イタリアに渡り研鑽を積み、現在、オペラの出演やコンサートを中心に活動中。これまでに声楽を、丹羽勝海、平松英子、大槻義昭、Andrea Genoveseの各氏に師事。
☆合唱との関わり
私の合唱との出会いは、高校の音楽部(合唱部)です。なぜ入部したかというと、生徒は必ず一つ部活に所属しなければならなかったからです(笑)人前で歌も歌ったこともなかった私は、入部後も非常に戸惑いましたが、練習を重ねていくうちに、自分の声がどんどん成長していくのがわかり、皆で綺麗にハモった時の感動を今でもはっきり覚えています。
歌を始めたきっかけは不純ですが、その時の感動がやみつきになり、今でも歌う仕事を続けています!
高校卒業後、さまざまな音楽作品に触れ、音楽性やテクニック、人間性までも成長させてもらいました。歌うことの楽しさを忘れずにこれからも歌っていきたいです。
☆コンサートに向けて
八重桜という団体名に相応しく、(初めて!)春にコンサートを開催します!春らしいプログラムもあり、きっと楽しんでいただけると思います♪女声ならではの柔らかいハーモニーをお届けできるように頑張ります^_^
女声アンサンブル八重桜のコンサートはコチラ↓
チケットのお申し込みはコチラ↓
0コメント