女声アンサンブル八重桜 メンバー紹介② 加藤 茜
加藤 茜(かとう あかね)
ソプラノ。
武蔵野音楽大学声楽学科卒業、同大学院修了。
声楽を、佐伯真弥子、Vittorio Terranova、Elena Obraztsova、前田保幸、等各氏に師事。卒業演奏会、同大学オペラ《ウィンザーと陽気な女房たち》アンナ役、モーツァルト作曲《フィガロの結婚》スザンナ役、《魔笛》パパゲーノ役、《後宮からの逃走》ブロンデ役、フォーレ作曲《レクイエム》ソプラノソロ等に出演。オペラジャパンフェスティバル《椿姫》に合唱として参加。
☆合唱との関わり
中高の合唱部に入部したことが最初の合唱との出会いでした。女子校だったので、女声合唱だったのですが、最初はアルトで、そのあとはメゾを担当していました。メロディーを歌うより、ひたすらハモる事が好きだったのを覚えています。今はソプラノを歌うことが多いですが、メゾやアルトが楽しいです!
大学では、武蔵野音楽大学室内合唱団の演奏会で、J.S.Bachの「主に向かって新しき歌をうたえ BWV 225」を歌い、(このときはアルト)小人数のアンサンブルって凄く美しい、と感動し、いつか少人数のアンサンブル、出来たらアカペラを本格的に歌ってみたい!と思いました。
その後、日本合唱協会、Combinir di Coristaに所属して、国内外のコンクールや、合唱祭、演奏会に参加、出演させて頂き、貴重な音楽経験をさせて頂きました。
☆コンサートに向けて
国、ジャンルも様々なプログラムですが、聴きにいらした皆さんが、音で世界を旅して頂けるように、そして、新しい八重桜のサウンドをお聴かせできるように、頑張ります。
(写真:平舘 平)
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